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時間外節減の果てに・とほほ

  • 2011/11/29(火) 23:33:44



今を去る事20年位前に三多摩地区のある町に住んでいました。
ここで今は奥さんになっている彼女と知り合って、結婚を決意して
とても数奇で周囲から理解に苦しまれる二人のドラマを始めました。

多い時は月に数回訪れる東京ですが、私鉄沿線のその町は
素通りもしくは近寄りもしません。もっとも行く用事も無いのは
確かですが、荷物の送り先でその町の名を目にすると回想に
耽りたくなる時もあります。線路向こうにあった高津と言う
居酒屋で食べたレバ刺しとか旧甲州のこばやしのミックス定食とか。
駅の立ち食いとかたんぽぽのラーメンの食後のジャスミンティとか。
なんだ食べ物ばかりじゃないかと言われそうですが、我ながら良く覚えて
いる物です。我ながら自分に呆れそうです。へへ。

東京に暮らすと言うのは京浜地区に生まれ育った自分から
してみるとなんか垢抜けたような気がしました。新宿まで
すぐ出れたのは嬉しかったのですが自動的に歌舞伎町に行って
ポーカー屋に行ってしまうのは残念ですね。非常に。

結婚直前に借金があるのがばれて大騒ぎになって一度は破談に
なりそうになったのですが、父が何とかしてくれて
山梨に移り住む事を条件として結婚する事になりました。
あれから約20年。彼女も私も50代の背中が見え始めて
老眼が話題になったり、がん保険に入ってみたり、お互いの
親の愚痴を言い合ったり、時には元気につかみ合いの喧嘩をしたりします。

昨日の夜上司からのメールで再び現場専業になる事を告げられました。
悶々としてと言うか悪い考えに包まれて一晩を過ごして、
今朝彼女に告げてみました。残業が減りそうなんですよってさ。
子供に掛かるのにどうすんのよと絶叫したい所なんでしょうが、
割と普通に、やれやれ困りましたねと言った感じで話が出来ました。
勤務時間が昼からになるので午前中とか夜とか補填できる程度の
バイトを探しましょうって言うのが結論でした。会社にばれない程度にね。

大変だと大騒ぎしたり凹んだり腐ったりする自分の話を
変な風に同調しないで聞いてくれたのには本当に感謝します。
具合の悪そうな人と居るのは大変なんだろうな。
今日一日凹んだらかなり復活しました。これで一緒にすったもんだしたら
まだ復活していないんだろうな。いろいろ蹴っ飛ばしたりして。

不正直さについて考えてみた

  • 2011/11/27(日) 23:14:05

GAに繋がるまでは何回も色々な方法でギャンブルをやめようと
苦心したものでした。ギャンブル依存症と言うとまるで遊び人の
ように思われますが、非常に勤勉にお金を工面してストイックに
ギャンブル場で散財していたものでした。まるで修行僧のように。

努力すればきっと夢は叶うのかも知れませんが、そもそも
自分が持っていた夢は人の前で話すのもためらわれるような
夢ばかり見ていたので叶わなくて良かったです。
品性下劣か非人情か自己中心的な物ばかりでしたので、
叶っていたら今頃しっぺ返しが来て刑務所か精神病院で
この晩秋を迎えていたでしょう。もしくは死んじゃって居るとか。

ところでスリップという言葉があります。
回復を目指している最中で再発してしまった事を
指すのですが、幸か不幸かギャンブル依存症の場合
匂いがしたり顔色が変わったりしません。
厚顔無恥で人格が崩壊している人ばかりとは
限りませんが長い借金生活とギャンブル暮らしの為に
嘘を付くのは得意中の得意です。ため息をつくより
嘘を付いた方が簡単なのかもしれません。自分は簡単でした。

どんな風にスリップすればうまく戻れるのかはわかりません。
自助グループに来てから幸運にも再発は無いので、
スリップしてからの心境は仲間の話から見つけ出すしか
知る術は無いです。ただ解るのは嘘を付くのに良く似ているのかなと。
小さい嘘を付いてそれが大きくなったり付き続けなくちゃ
ならない状況に追いやられた時の良心の呵責に良く似ているのかなと。

ガーンと消費者金融を天井まで行かしちゃう様なスリップの仕方は
今まで聞いた事は無いです。むしろ最初はぼそぼそと小さい何千円かの
単位でギャンブルが再発して段々と加速して以前のように
無茶苦茶になるのは時々聞く話です。非常に残念ですが。

骨折も一回でボキっと行くのは治りが比較的早いそうです。対照的に
薄紙が重ねられてゆくようにダメージが蓄積されて行く疲労骨折の方が
完治に時間がかかる事を何処かで聞いたような気がします。
回復に対して心が折れることの無いように、完全なアブスティネンスを
体現するのは非常に私には難しいかも知れませんが
せめてギャンブルを止め続ける事だけは苦心し続けて行きたいと思います。

せっかく多くの仲間と知り合い分かち合いを通じて
お互いの問題を解決する方法を持つことが出来て、
新しい生き方を学ぶ機会に恵まれたのですから。

薄紙のように不正直さを溜め込むような生き方は
選ばないように注意して行きたいですね。
ハイヤーパワーを軽く無視しちゃうとかさ。

上を見上げれば空・下を向けばアスファルト

  • 2011/11/24(木) 00:01:08

仲間との話の中で学生時代の恋愛の話が出てきました。

なんでこんな事ももっともっとと激しく求めちゃうのかと。
激しく求めちゃうと言うと非常にエロいんですが、
残念ながら期待外れの方でして相手の容姿やスペックに対して
非常に基準が高かったなぁって話です。もう身の程知らずも良い所でして、
非常識に近い位贅沢な事を妄想していました。お恥ずかしい話です。

もし身の程を知っていたとしたらもう少し豊かな少年時代を
送る事が出来たかも知れませんが現在の姿を考えると無理です。
産まれた時から着々とギャンブル依存症になる準備を積み重ねて
来たので仕方ないです。そもそもリア充とかいった表現がありますが、
都市伝説のような気がしていました。俺のハートはゲットノォサティス
ファイドでした。みんなぁ黒く塗りつぶせぇでした♪

良く欲求不満って言いますが自作自演の欲求不満が
多かったような気がします。要求が高いので常に。
そんな狂った自分が満足するのは多大な金員と
ボンキュボンのお姉さんの一個大隊が必要だったんでしょうが
そんな事はそもそも無理です。もし手に入っても
すぐに更に求めちゃうので無駄にしかならないでしょう。

せいぜいゲーム喫茶でボタンを叩いているのがそんな
暴走気味の自分を止める手段だったんでしょうね。
ビッグだのスモールだのに興味を走らせている間は、
うまくいかない現実から目を背ける事が出来ましたから。

ところで最近某製紙会社の役員の方のご乱行が
メディアを賑わしています。平凡なさらりーまんの
生涯に稼ぐ金額の50倍をカジノにぶち込んじゃったそうです。
テレビで見る限りあまり罪の意識にさいなまれていないようですが、
これが我に返ったときの反応を想像すると気の毒としか言いようが無いです。

今現在は我に返るというか良識を持って自分のした事を
振り返る事はまだ無いのかも知れませんけど、投機の失敗を
ギャンブルで取り戻せたと言う成功体験が入り口なら、
この人も表面的は成功していますが内面はどうなのかなと思います。
もしかしてすごく真面目な人だったのかもとも思いますし
同時に常に生き辛い思いをしていたのではとも思えます。

ギャンブル依存症者の勝手な推測でしかありませんが。

はまりまくっていた頃金さえ有ればっていつも思っていましたが、
一杯有っても屁のカスみたいな物にしちゃうのでしょう。
今はほどほどで良いですがたまに以前の価値観と考え方の
片鱗を自覚する事があります。求めると止めが無いのなら
一切求めないと言った両極端な考え方をしている時に
気が付くときもあります。たまにうんざりする(笑)

中庸と言うのは素晴らしい。でも常にそれである事は難しいです。
ある環境の中ではなく常にほどほど。いつかはそうなれたら。
なれたら良いなと思いながら回復者の見習いは続いて行くのでしょう。

立場を演ずると言うのは思っている以上に大変なんでしょう。

  • 2011/11/23(水) 01:11:17

先週から職場に支店の次長が入りっぱなしです。
自分は午前中と夜しか事務所には居ないのですが、
ドッカンドッカン色々な指摘を頂戴しております。

自分は現場に出ちゃうと言う必殺技がありますので、
午前中居なくてはならない事務所を現場からの
ちょっと手伝ってと言う電話を受けた途端に、
満面の笑みを隠しながらトラック乗って逃げちゃいます。

何も無くてもフォークに乗って空パレットを整理したり、
いつもはしない整理整頓を始めたりして何とかしのいでいます。
ただ窮屈な事ばかりじゃなくて、良い事もあります。

例えばもうすぐ会社持ちで携帯を貸してくれるようになったり、
作業を可視化出来るようにボードを購入するようになったりして
次長曰く今までの事は今までとして新たにやっていこうと
まるで今日一日みたいな事をおっしゃっています。

第三者から見ての問題点の指摘はご多分に漏れず耳に痛い物ですが、
業務の改善につながる事も多々有るのでしょう。ただ耳は痛い。
一平卒のおいらが耳が痛いのですから上の人たちは痛過ぎて、
木枯らしに吹かれたようになっているかも知れません。室内にいるのに。

何故に耳が痛いのかというとその根底には自分の方が正しい。
正しいと思って信念を持ってやっているのになんだその言い草はとか
そんな感情が出てくるのでしょうね。上から目線で煽られてさぁ、
何やって居たんだ位の勢いで言われたら自然な事かもしれませんよ。

そもそも運送屋さんなんて荒っぽい人多いし。

だからと言って会社休んだりは出来ないので行くんですが、
よく考えてみればこれは仕事なので何が正しいか判断するのは
決して自分じゃないんですよね。古いやり方は捨てて新しい視点を。
今抱えている問題は労務管理のやり方。これは自分もドライバーなので
やりにくい面も出てくるでしょう。以前似たような事をした時は
管理の対象が違いましたが今回は同じ同僚。ありゃほりゃさっさです。

それも先輩込みの同僚の日報を以前と別のやり方でしてもらわないと
自分がドッカンドッカン怒られちゃう可能性があり、またあまりに
非人情なやり方をするとみんなからドッカンドッカン怒られちゃう
可能性もあります。どうすりゃいいのさと思ってもやるしかないさと
いった結論しかなく、あるバンドのそんなーに、まじめーに
いきてもしょーがないって歌の一節を歌いながら何とか凌いでいます。

理解されるより理解する事を。もしかしたら次長も
支店に帰れば支店長からボッコボコに怒られているのかも
しれないしさ。闇に光を。愛される事より愛する事を。人類みな兄弟♪

でも最近嫌じゃなくなったかもです。二つ上で同世代だしさぁ。